たもぎ茸って何…？

たもぎ茸は、管理の難しさゆえに、生産者が非常に少ない貴重なキノコです。
タモギタケ(学名:Pleurotus cornucopiae)はヒラタケ科のキノコで、鮮やかな黄色の傘が特徴で夏の短い期間に樹々を黄金色に染め上げます。ロシア東部、中国北部、日本などに自生しており、生えるための環境条件が厳しいことから日本では北海道や東北の一部のみで自生しています。

味はとても美味しく鍋料理の具にしたり、バター炒めなどにすると濃厚なダシが出て絶品です🤤

～恵まれた栽培環境～

日本国土の西部に位置する熊本県球磨郡あさぎり町。

2015年に「日本でもっとも豊かな隠れ里」

として日本遺産に登録されております。

きれいな空気と、きれいな水に恵まれ、

作物を育てるのに最適な環境です。
熊本県球磨郡あさぎり町で100％

栽培しているのがアスリーのたもぎ茸となります。

～きめ細やかな生産管理体制～

栽培施設を自宅敷地内に設置することできめ細かな管理体制で生産量を安定化。
菌床まで全て日本国産とすることで、純国産の上質なたもぎ茸生産を実現。

「生産者泣かせ」と言われているほど温度・湿度・空気・光の管理が難しいことで

キノコとして知られるたもぎ茸の安定生産を実現しているのが自宅と隣合わせの栽培施設。

栽培施設を自宅敷地内に建てることで、昼夜問わずの管理ができるようにしています。

材料である菌床製造も自社で行うことで、菌床「製造」からたもぎ茸「栽培」まで一貫した管理を行い、純国産たもぎ茸を生産しています。

たもぎ茸を使ったデパ地下グルメ‼