～赤の血統を継ぐ、熊本の“あか”鶏～

国内に流通している鶏のうち「赤鶏」は

飼育に手間がかかるなどの理由からわずか1.5% 。

『肥後のうまか赤鶏』は、そんな希少価値の高い赤鶏のなかでも、

アメリカの原種鶏をルーツに持ち、独自の飼育研究を重ねて

育てられた“ プレミアムな” 赤鶏です。

熊本県山鹿市にある直営「肥後農場」で、

生産、処理、加工、出荷を一括管理

■豊かな自然環境での飼育
熊本県山鹿市の良質な地下水と

清らかな空気で健康な赤鶏を育てています。

■平飼い・システム管理で鶏のストレスを軽減
最新のシステムを備えた平飼い鶏舎で、

24時間温度・湿度・空調などをコントロール。

■こだわりの餌
熊本は火の国、そして水の国。 山鹿の赤鶏が飲む水も、

阿蘇から連なる大地が育んだ美味しい地下水です。
さらに、餌には赤鶏の美味しさを引き出す厳選された

「ハーブ」と、山鹿伝統の「和紅茶葉」を配合しています。

■健康な鶏を育てる取り組み
完全無投薬ではなく、最低限の投薬を適切に行うことが

健康な鶏を育てることだと考え、国が定める基準の

約5倍の休薬飼料期間※を設けています。

※農林水産省で定める休薬飼料期間 「出荷前7日」に対して、
出荷前の30日以上の休薬飼料飼育を実施しています。

■高品質な加工・技術

加工から掃除までの工程で使う水も、

山鹿の美しく澄んだ地下水を贅沢に使用。

さらに、高い鮮度を保つため、熟練した作業員が処理から

冷却までを約70分で行います。 無駄のないスピーディな

加工がプレミアムな美味しさに直結しています。

■社会への取り組み

近隣の子どもたちを招いて行う食育活動や、

アニマルウェルフェアへの取り組み。地域の廃棄農産物を

利用した餌の開発などに日々取り組んでいます。

・近日公開👍