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ダイアモンドの【歴史】
みなさまこんにちは♬
今回のブログテーマは
ダイヤモンドの【活躍】に続き
ダイヤモンドの【歴史】を
ご紹介させていただきます💎✨
現代、ダイヤモンドには
とても価値があるとされています。
例えば、先月8/22に
ボツワナのカロウェ鉱山から
世界で2番目に大きい
ダイヤモンドが発見されたと
ニュースになっていました❕❗
発表後、
発見したカナダの会社の株価は
91%急騰したそうです💹✨
このように
世界中がダイヤモンド産業に
注目し投資しています💰
そんなダイヤモンドの起源は
45億年ほど前
地球🌎が産み出した鉱石です。
人類がダイヤモンドを見つけ出し、
歴史が始まったのは
古代インド(約5千年程前)
神秘的な力を持つお守りとして
使われていたそうです💝
その後キャラバンにより
ヨーロッパへ広がっていきました。
古代ギリシャで
当時一番硬い石とされたルビーの
何倍も硬い石だと知り
詩人・ヘシオドスが
《ADAMAS:征服しがたいもの》
と呼んだことが
ダイヤモンド《Diamond》の由来です
その後
14~15世紀のヨーロッパでは
色の美しさが重視されており
ダイヤモンドよりも
ルビー・サファイヤ・エメラルド
の価値が高かったそうです。
17~19世紀にかけて
カット技術が発展していき
無色透明であるほどまばゆく光る
ダイヤモンドの
他に類を見ない煌びやかな輝きが
知れ渡ると一気に価値が高まり
宝石の王様👑になりました。
20世紀に入り、1940年初頭
世界評価基準4Cが設けられます。
Carat,Cut,Color,Clarity
重さ、輝き、色、透明度
それぞれ細かく設定されていて
品質・価格を定めていきます。
現在は”GIA”という
世界最大で最も広く認められている
非営利の宝石学研究・教育機関が
4Cグレードを決定、制定しています。
(他にも鑑定書を発行している
機関もありますがGIAが最大です👆🏻)
名もなき石だった頃から
カーストの証にされていた原石
カット技術により王様になり
国際的に共通の価値のある宝石
それがダイヤモンドです💎✨
次回は
長い歴史の中で語り継がれる
ダイヤモンドの【逸話】
を、ご紹介していきますね🎵
ダイヤモンドジュエリーの
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