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【土用餅で暑気払い】土用の丑の日は”うなぎ”だけじゃない!
2023年7月1日配信
もう…暑すぎる!
そんな時は”土用餅”を食べてみては?
大丸福岡天神店
本館B2和菓子売場
土用餅まとめ
「土用餅」とは、土用の時期に食べるあんころ餅のこと。
土用餅のはじまりは江戸時代。
非常に暑く体調を崩しやすい時期である”夏の土用”に、暑い時期を健康にすごせるよう無病息災を願ってあんころ餅を食べるようになったといわれています。
💡
力がつくと言われる”餅”と邪気を祓う赤色の”小豆”は、
悪病災難を避けるといわれています。
ちなみに…
もっと昔は、ガガイモの葉を煮出した汁で練ったお餅を使った味噌汁が食べられていました。
それが江戸時代になると味噌汁→小豆餡で包んだあんころ餅に変化し、現在の土用餅の風習につながったそうです。
《鈴懸》
土用餅
1個 税込183円
販売期間:7月30日(日)まで
「う」のつく食べ物を食べて食養生する土用の丑の日。昔より魔除けに通じるといわれる小豆を用い、この日に古くから食べられきたのが土用餅です。
彦太郎糯を皮むきのこしあんで包み無病息災の願いを込めています。
《京都祗園 あのん》
土用餅
2個入 税込356円
販売期間:7月28日(金)~30(日)
50点限り
厄除けの意味がある小豆を用いたこしあんで、もっちり食感の餅を包んだ、上品で素朴な味わいの夏の和菓子をぜひご賞味ください。
《叶 匠壽庵》
土用餅
2個入 税込486円
販売期間:7月28日(金)~7月30日(日)
土用の丑。
暑さが厳しい夏の土用の丑の日に、無病息災を願って身体に良いものを食す風習があります。力がつくといわれる餅と、邪気を祓う赤色の小豆は悪病・災難を退けるとされます。
▲八日餅を1年分そろえたイメージ画像
《如水庵》
八日餅(8月:土用餅)
1箱 税込540円
一年に一日、その時にしか出会えない味わい。
八日餅(よかもち)は、その名の通り、毎月8日だけ販売する季節の和菓子。
8月8日(火)に販売するのは「土用餅」。
やわらかい求肥を小豆こし餡で包んだ土用餅をご堪能ください。
※ご予約のお客様へ優先的に販売いたします。
※ご予約は、店頭でお受けしております。
※ご用意できる数が限られておりますのでご注意ください。
※場合によっては早く予約受付を終了させていただく場合がございます。
《京都祇をん ににぎ》
土用餅
1パック(4個入) 税込604円
販売期間:7月28日(金)より販売開始
大丸福岡天神店 本館B2和洋菓子売場まで
お越しくださいませ
みなさまのご来店を
心よりお待ちしております♪
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