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2022年11月04日(金)
社内コンポストプロジェクト
従業員食堂などで発生した「生ごみ」が豊かな「たい肥」へと生まれ変わりました。
2022年9月7日にスタートした「社内コンポストプロジェクト」。
生ごみを投入しかき混ぜるだけで気軽に「たい肥」をつくれる
ローカルフードサイクリング(LFC)社製の基材入りコンポストバッグを活用し
循環型経済の実現に向けて一致団結し、頑張っています。
2023年4月19日に初めて「たい肥」として、大丸の花壇で活用いたします。
今後も、循環型経済の一助になれることを願っています。
【コンポストとは?】
コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきた日本の大切な知恵のひとつ。
地域や地球には以下のようなメリットがあります。
●ごみが減り、自治体が焼却処分するための手間や燃料、費用が減る
●ごみの焼却が減るため、処理につかう二酸化炭素の排出量が削減されてる
●堆肥を学校や農家など地域に還元することができる