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2022年07月17日(日)
土用丑の日は土用餅をたべて暑さを乗り切ろう!
無病息災を願って土用の入りの日に食べる土用餅
土用と言えば「うなぎ」が真っ先に思い浮かびますが
実は「土用餅」なる和菓子もあるんです♪
土用餅とは??
日本には昔から、厳しい暑さを乗り切るために身体に良いものを食べる、という風習があります。
昔は疲労回復に効果のあるガガイモの葉を、煮出した汁で練って丸めた餅を味噌汁に入れ、土用の入りに食したそうです。
それが時代をこえてあんころ餅に変化し、土用の入りに土用餅を食べるという風習となりました。
力がつくと言われる”餅”と邪気を祓う赤色の”小豆”は、悪病災難を避けるといわれています。
今日はそんな土用餅をご紹介します♪
■鈴懸
▲土用餅
172円/1個
販売期間:7月17日(日)~23日(土)
「う」のつく食べ物を食べて食養生する土用の丑の日。
昔より魔除けに通じるといわれる小豆を用いこの日に古くから食べられきたのが土用餅です。
彦太郎糯を皮むきのこしあんで包み無病息災の願いを込めています。
■叶 匠寿庵
▲土用餅
価格:486円/2個入
販売期間:7月21日(木)~23日(土)
食感しっかりめのお餅に、自社で炊き上げたあっさりめのこし餡をあわせました。
■十勝あんこのサザエ
▲土用餅
432円/4個入
販売期間:7月21日(木)~23日(土)
北海道十勝産小豆を使用。
きめの細かいこし餡で柔らかい白玉のお餅を包みました。
■宗家 源 吉兆庵
▲冷やしあんとろり
399円/1個
販売中
もっちりとした涼小餅に北海道産小豆のなめらかなあんを「とろり」と絡めて食べる絶妙の風味。
土用とは…次の季節へ移る前の調整期間です。
土用餅をたべて厳しい暑さを乗り切りましょう♪
みなさまのご来店をお待ちしております//