デパ地下スイーツといえば「洋菓子」！！

その中でも、お菓子の都・兵庫県を代表するお菓子ブランド『アンリ・シャルパンティエ』と

地元　福岡のケーキブランド『パティスリー　イチリュウ』にフューチャーしご紹介いたします！

まずは、世界的記録を持つ　アンリ・シャルパンティエ

文化の街、芦屋生まれ。1969年4月、アンリ・シャルパンティエは、デザートが食べられる小さな喫茶店として阪神芦屋駅前に誕生しました。芦屋は、多くの文豪や知識人を魅了してきた風光明媚な地。

また、古くから外国文化を取り入れ、創造性豊かにアレンジしてきた街です。そんな素敵な街で誕生したアンリ･シャルパンティエの代表商品である‘フィナンシェ’のアーモンドはカリフォルニア産使用。

雨が少なく乾燥した地域で育てられたアーモンドは、甘みが凝縮されて、より一層美味しいフィナンシェになりました。北海道根室・釧路地域の生乳を使った発酵バターを使用しております。

世界一のフィナンシェを目指すアーモンドと発酵バターの重厚な香りをお楽しみください。

　老若男女問わず愛され続けるフィナンシェを、可愛く表現してくれました！

周りの小道具にもこだわった「アンリ・シャルパンティエ×香蘭社」　

撮影してくださった、津高さん

「撮影時には、スイーツとお皿、 それぞれ魅力を最大限に活かすためにそれぞれのお店のコンセプト や制作意図をもう一度見直しました。そして、 その想いを形に出来るようにライティングや背景、 構図といった細かなところまで意識するようチームで努めました。」　　

撮影者：津高　凛優

アンリ・シャルパンティエのフィナンシェはオンラインでも販売中です☆

アンリ・シャルパンティエの商品はこちら！

　地元　福岡のパティスリー　イチリュウも負けてません。

今回の企画のために、オリジナルのケーキを作ってくださいました！

パティスリー　イチリュウとは、

100年以上の歴史をもつ“パティスリー イチリュウ”は、「変わらないために 変わり続ける」 をモットーに、斬新なアイディアで革新的なスイーツを生み出してきました。

今回の企画のために作ったケーキの食材に「永遠の愛」を花言葉に持つバラをケーキにあしらい見た目だけでなく想いも伝えるケーキに仕立てました。

今後も時代にあった変化をいとわないブランドでありたいと思い今日もケーキを作ります。 

ケーキのイメージに合わせて散りばめた花びらがより作品を綺麗にした、

「パティスリー　イチリュウ×WEDGWOOD」

　生ケーキの撮影は難易度が高いのですが、楽しんで撮影に挑めたという、山森さん

「全ての作品もそうですが、 中でも1番楽しく撮影できたのがこのパティスリー　イチリュウさんと

WEDGWOODさんとのコラボになります。

ケーキの美しい形とお皿の模様の繊細さが損なうことなく美しく見 えるように意識して撮影に挑みました。

今回初めて挑戦する撮影ばかりでチームみんなで意見を出し合いな がらより良い作品ができるように進めていきました。 良い経験ができて楽しかったです。」

撮影者：山森　萌

　これで「スグレＭＯＮＯ　お皿とスイーツ」のご紹介は終わりますが、

ここで紹介した写真の他9枚、合計14枚の写真を店頭で展示しております！

写真と合わせて、実物の「お皿」と「デパ地下スイーツ」を手に取ってみてください。

「お皿とスイーツ　～撮影うらばなし偏～」はコチラ

「お皿とスイーツ　～和菓子偏～」はコチラ

展示期間：5月12日（水）～5月25日（火）　

本館Ｂ２　北側連絡通路