SHOP BLOGショップブログ
【熊本の自然が醸すくまもとモン和洋酒】~山鹿蒸溜所~
山鹿蒸溜所 Yamaga Distillery
熊本県北部、鹿央町の山林にたたずむジャパニーズウイスキー蒸溜所。
2021年11月に竣工し、2022年4月に見学施設・ラウンジをグランドオープンしました。
手付かずの自然に育まれた、国見山系と菊池川水系の良質な深層地下水。
冬場は-5度、夏は40度という寒暖差。熟成に適した湿度の高い土地柄。
豊かな自然風土に恵まれ、古くから脈々と酒づくりが行われてきたこの地は、
ウイスキーづくりにも申し分ないポテンシャルがあります。
その地で育まれた山鹿蒸溜所、第2弾のニューボーン
「YAMAGA NEW BORN 2023」を数量限定で特別販売いたします。
一般的に流通している「ウイスキー」は3年以上熟成されたものを指しますが、
ニューボーンは原酒を樽詰めしてからまだ日が浅い、熟成途中の若いウイスキーです。
数年後にウイスキーとして世に出る未来の姿を思い描いて愉しむものです。
YAMAGA NEW BORN 2023
価格:4,840円(税込)/375ml
限定数:11本
販売期間:10/2~(数量限定のため、なくなり次第終了させていただきます)
花の蜜やスポンジケーキのような優しい甘さ、
プラムやアメリカンチェリーのような甘酸っぱさ、
かすかなピート香の凛とした美しさが特徴的です。
キャラメルの風味も重なり、ふくよかさが広がります。
Yamaga Distillery New Pot Bottled 2023
価格:2,640円(税込)/250ml
限定数:10本
販売期間:10/2~(数量限定のため、なくなり次第終了させていただきます)
山鹿蒸溜所第5弾のニューポット。
初となるピートタイプであり、エール酵母の特徴を活かし、黒糖のような甘みと
包みこむような優しいスモーキーフレーバーがハーモニーを奏でます。
「ニューポット(ニューメイク)」とは、
まだ熟成や調整を施す前の、蒸溜したてのウイスキーの原液のこと。
ニューポットの段階では、私たちが思い浮かべる琥珀色のウイスキーとは違って、
無色透明をしています。
このニューポットに加水してアルコール度数を調整し、
樽に詰めて数年間、熟成させることで、徐々に琥珀色に変わっていき、
私たちがよく見るウイスキーへと変化していきます。
ニューポットは、そのまま飲むことも可能ですが、アルコール度数の高さに注意が必要です。
刺激が強いと感じる場合は、同量の水で割る「トワイスアップ」で飲むのがオススメ。
若く荒々しい口当たりのなかにも、香りや甘味など、
これから造られるウイスキーの片鱗を感じることができるでしょう。
熊本の自然が醸す、ニューボーンとニューポットを
ぜひこの機会に【本館B2グランセルクル】でお求めください。
ご来店をお待ちしております。
RECOMMEND BLOG
-
NEWMORE2024.11.23本館 B2F東館エルガーラ B2F【食品祭】お買い得スイーツまとめ📍本館B2和洋菓子売場グルメフロア TOPICS
-
NEWMORE2024.11.23本館 B2F東館エルガーラ B2F★この時期だけ★食品祭限定スイーツ 📍本館B2和洋菓子売場グルメフロア TOPICS
-
NEWMORE2024.11.22本館 B2F東館エルガーラ B2F11/27 OPEN【サブレミシェル】九州初の常設SHOPグルメフロア TOPICS
-
NEWMORE2024.11.21本館 B2F東館エルガーラ B2Fお買得・目玉品がズラリ!半期に一度の食品祭の見どころはココ!!グルメフロア TOPICS