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ダイヤモンドの【逸話】
みなさんこんにちは✨
宝石の王様💎ダイヤモンドの
【活躍】、【歴史】に続き
逸話をご紹介いたします🤗
ダイヤモンドは
炭素原子のみでできていますが
稀に違う元素と混ざり合い
濃く色味の付いたものがあります。
希少なものが多く、これらは
ファンシーカラーと称されています。
”ホープダイヤモンド”
Hopeとゆう名前とは裏腹に
所有者に不幸をもたらす呪いの伝説
青色のダイヤモンドです🔵
~1645年フランス~
インドから持ち込まれた時は
112.50Ctもの大きさがあり、
ルイ14世が所有し「フランスの青」と
呼ばれていました。
ホープダイヤモンドを手に入れてから
ルイ14世は財政破綻に追い込まれ
たくさん子がいましたが先立たれます。
ダイヤを受け継いだルイ16世の妃、
マリー・アントワネットは処刑。
~1824年オランダ~
大銀行家で宝石コレクターの
ホープ氏が長年所有したことから
ホープダイヤモンドと命名されました。
19世紀終盤、ホープ商会が破産し
ダイヤを手放さねばならなくなり売却
~1910年アメリカ~
カルティエが買取、ペンダントに装飾✨
当時アメリカ社交界で有名だった
エヴァリン・マクリーンが購入。
親族・子供が次々に死去、
夫は息子の死のショックから精神を病む…
マクリーン夫人が死去後売却
『スター達のジュエラー』
『キングオブダイヤモンド👑』と呼ばれた
ハリーウインストン(HW)が所有者に。
1958年にHWから全世界への贈り物として
スミソニアン協会の国立自然史博物館へ寄贈
45.52Ctの大きさで輝き続けています。
今回ご紹介させて頂いた
“ホープダイヤモンド”は
世界中で有名な逸話なので
ジュエリーがお好きな方は
ご存じの方もいたのではないでしょうか😉
次回はダイヤモンドの【価値】について
お伝えしていきます!!
ダイヤモンドジュエリーの
ご相談・お見積りは是非ハグオールへ🙋🏻♀️
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