6月1日（土）・2日（日）に

Think GREENのフェアと連動し

エルガーラ・パサージュ広場でイベントを開催！

簡単ですが、イベントの様子をご紹介いたします。

 

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九電ネクスト

福岡市水道局

ENELL 無限水

イドベタ　めぐるラボ糸島

循環生活研究所　コンポスト相談会＆マルシェ

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にご出展いただき、

地球ににやさしい、ヒトにやさしい暮らしの提案を

させていただきました。

 

 

イドベタ ブースでは

アップサイクルやリサイクル、

環境に配慮したアイテムの販売や

古着ショップSPINNSと

博多女子商業高校SPINNS部の皆さんによる

リメイク古着の販売とワークショップを開催。

 

 

 

 

高校生たちが回収した古着を、一点一点リメイクしたオリジナルの商品は大好評！

 

スタッフもワークショップを体験。

いらなくなったTシャツがハサミ一つでエコバッグに。

アラタナ価値に生まれ変わる楽しさを体感しました！

 

 

 

九電ネクストのオール電化の体験ブースは、IHで調理したラタトゥイユを試食！

食材の一部には循環生活研究所さんのコンポスト堆肥でつくった野菜も入ってます！

 

 

 

 

 

 

 

6月1日は節水の日！

昭和53年の渇水は、大きな災害であったと同時に”水のたいせつさ”を

あらためて感じる機会となりました。

そこで、福岡市はこの体験を風化させないため、

昭和54年に「節水の日」を制定しました。

6月1日は、昭和53年の渇水で、制限給水が最も厳しくなった期間の初日にあたります。

 

渇水を知っている世代にも知らない世代にも

水の大切さをもう一度考える機会に

アンバサダーの中島浩二さんもご来場いただき盛り上げていただきました。

 

 

 

 

ステージでは、環境に関するトークショーを開催。

 

 

 

 

カレー探偵たける監修のジビエットカレー発売記念で、

糸島ジビエ研究所代表捌師 西村直人×カレー探偵たけるさんのトークセッション。

 

自然環境に人間の生活圏が侵食してきたことで、

獣害問題とマイナスなイメージで言われていることに

危機感を持ち、ジビエの目指すべき方向性についてお話いただいました。

 

害を与える存在として処分するのではなく、

食材として利活用することで、

自然とうまく共存する存在に。

 

普段なかなか食べることのないジビエにも目を向けるきっかけになりました。

 

 

 

 

 

イベントの最後には

九州産業大学教授伊藤敬生さん×アーティスト　しばたみなみさん

のスペシャルトークセッションを開催。

海ゴミ（漂着物）の問題を通して

環境を考えるときにどういった視点を

お二人がもってきたのかをお聞きする事ができました！

 

ゴミも捨てる前に使い道を考えること

 

「もったいない」

「モノを大事にする」

 

忘れがちだけど

忘れてはいけない視点。

 

自分ごとに考え

はじまりをデザイン

きっかけをデザインすること、そして

背景の解像度を上げてみることで

社会問題も少しかわるのでは。

そういう意識に徐々に変わっていければ

 

しばたみなみさん、伊藤教授の言葉、

難しくて取っつきづらい環境問題を簡単に考えるヒントになりました。

 

 

2日間でのイベント開催でしたが、

多くのお客様に環境に対する面白い取り組みをご紹介する機会となりました。

 

大丸福岡天神店では半期に1度、

Think GREENという環境に関する取組を紹介するフェアを開催しております。

この秋も実施いたしますので、ぜひ楽しみにしてください！