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アゼルバイジャンワイン
本館B2F 和洋酒売場 グランセルクルです☺
10月19日(水)~10月25日(火)の期間で、
アゼルバイジャンワインのプロモーション販売を行います。
アゼルバイジャンは、
アジアとヨーロッパの境界線であり、ワイン発祥の地であるコーカサス地方に位置する国です。
~ギョユギュルワイナリー~
ギョユギュルというのは、アゼルバイジャン語で「青い湖」という意味で、
コーカサス地方の南西に位置する、大地震の結果生まれたとてもきれいな湖です。
湖の美しさから周辺地域や市の名前もギョユギュルと呼ばれるようになりました。
今回ご紹介するギョユギュルワイナリーは、コーカサス地方で一番古いワイナリーです。
1860年に当時この地方にやって来たドイツ人農家たちによってつくられました。
ドイツ人が住んでいた村の名前Yelenendorf(エレネンドルフ)もワイナリーの看板商品の1つである、
アイスワインの名前にもなっています。
多くのワインが樽熟成されており、
地下15m、6,000㎡もの面積がある17世紀に造られた地下セラーで熟成されています。
看板ブランドは、ガラバクシリーズ(別名:絨毯シリーズ)で、
ラベルがアゼルバイジャン柄のペルシア絨毯になっており、個性豊かです。
中でも人気を誇るのが、、、
ガラバグロゼドライ(グルナッシュのロゼ)
ガラバクマドラサ赤ドライ(土着の赤)
ガラバグバヤンシラ白ドライ(土着の白)です。
ギョユギュルワイナリーは、
コーカサス地方の個性豊かな土着品種や国際品種をうまく活用して、
高品質で美味しいワインを造り続けているワイナリーです。
是非、この機会に本館B2F 和洋酒売場 グランセルクルまでお越し下さいませ。