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ART@FUKUOKA 2025 『チェックしておきたいアーティス特集!!』

ART@FUKUOKA 2025 『チェックしておきたいアーティス特集!!』

 

◆メイン会場 本館8階 催場 

 3/26 WED⇒4/7 MON

◆ほかにも、チェックしておきたいアーティスト特集‼

 

 

▼一部アーティスト作品を紹介!

■Nick Walker (3/26WED~4/7MON)

 

■NOT BANKSY (3/26WED~4/7MON)

 

■Mr.Doodle (3/26WED~4/7MON)

 

■SHETA (3/26WED~4/7MON)

 

■alan (前半 3/26WED~4/1TUE)

 

■渋田薫 (前半 3/26WED~4/1TUE)

 

■ミズテツオ (前半 3/26WED~4/1TUE)

 

■アダム・リスター (後半 4/2WED~7MON)

 

■ネイネイ (後半 4/2WED~7MON)

 

 

 

Nick Walker (3/26WED~4/7MON)

 

1969年生まれのイギリスのストリートアーティストで、1980年代初頭のブリストルのグラフィティシーンから登場しました。彼は、グラフィティとアーバンアートの革新者として、特にステンシル技法を駆使して、バンクシーにも影響を与えたと言われています。

彼の代表的なキャラクター「ヴァンダル」は、ニック自身の分身とも言われ、帽子をかぶり、ストライプのスーツを着てスプレー缶を持つ姿で登場します。このキャラクターは、社会的価値観を破壊し自由を描く象徴として、彼の作品に頻繁に登場します。

彼は、世界的に注目されるアーティストであり、ブリストルやニューヨークを中心に活躍し続けています。2008年にはLAとロンドンでの展覧会が完売し、コレクターが24時間以上列を作るほどの人気を誇ります。

ニック・ウォーカーの作品は、洗練されたステンシル技法とユーモアを取り入れ、エネルギーに満ちた力強い作品として、世界中のアートシーンで高く評価されています。

 

 

 

▼'OSAKA TMA

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Silkscreen print、2024年、ED30  60×78.3㎝

 

 

NOT BANKSY (3/26WED~4/7MON)

 

2007年に誕生し、バンクシー同様に世界中で人気を集めています。

バンクシーに似た作風でありながら、その作品で悪質な高額アーバンアートを揶揄しています。

バンクシーは芸術の民主化を目指していた一方、彼の作品の価格は高騰し続けました。

これに対し、NOT BANKSYは自らを「偽物」と宣言し、本物のバンクシーが手の届かない価格になったことに対抗して、より安価で質の高い作品を提供するようになりました。

この活動は、本来のアートのあるべき姿を示すものと考えられています。

NOT BANKSYはもともとバンクシーのコピー作品を作成しており、これらはギャラリー展示用に作られていたものの、反響が大きく販売に至ることとなりました。

作品の人気が高まり、偽造品も多く出回るようになり、それに対してNOT BANKSYは自分の作品で反論し続けています。そのため、偽造品の横行を防ぐため、名前を変更したりエディション番号を工夫するなどして管理しています。
近年では日本国内でも注目を集め、完売作家となるほどの人気を誇ります。

しかし、活動休止を2回発表しており、2008年から2018年までの休止後、再び活動を休止しています。

今後、彼の作品を手に入れることはますます困難になると予想されています。

 

 

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2324 TLFAS ORIGINAL 013 79.8×55㎝

 

 

 

Mr.Doodle (3/26WED~4/7MON)

 

イギリス出身。「Doodle」とは「落書き」のこと。

自らをMr.Doodleと名乗る彼の「落書き」スタイルは、独自のペンを使った太い線で、ひとつひとつチャーミングな表情を持つキャラクターやシンボルをひたすら描き続ける。

下書き無しで迷うことなく線を描き続ける姿は圧巻。韓国のサムスン社、サンリオ、FENDI、プーマなどとコラボレーションしており、今後も活躍が期待される。

 

 

 

▼BIRD BOYS

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Acrylic on canvas 50×50㎝

 

 

 

SHETA (3/26WED~4/7MON)

 

湘南出身。

“LOVE&PEACE”をテーマに、親しみとユーモア溢れる作品を色鮮やかさと大胆かつ力強い線で表現する。

le coq sportifやCOACH、FILA、STAR WARSとのコラボレーションやミュージシャンなどのCDジャケット、グッズのイラストを描き起こすほか、ミューラルアートなども手掛ける。

 

 

 

▼LOVE COOKIE

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Acrylic on canvas 65×65㎝ 

 

 

 

 

alan (前半 3/26WED~4/1TUE)

 

海外ではメジャーな表現方法でも、日本人は表現できない、そんな事があることをご存知だろうか?
なぜ国外のアーティストは、同じ文脈で作られた作品を日本国内で発表ができるのか。
日本における表現のボーダーラインを世界標準に導くため、愛とユーモアを交えた作品を制作し続けている。

 

 

 

▼Living life in peace

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アクリル・キャンバス 30S

 

 

 

 

渋田薫 (前半 3/26WED~4/1TUE)

 

音を共感覚的に絵画へ翻訳する。

これまでにバルセロナ芸術文化センターEspronceda、サンタモニカ美術館(CASM)、ロシア国立現代アートセンター(NCCA)、など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表を行う。

2023 年よりフランスの画材メーカー、Pebeo の日本ブランドアンバサダーに就任。

 

 

 

▼ドルフィンズ

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キャンバス、アクリル、油彩 20P

 

 

 

ミズテツオ (前半 3/26WED~4/1TUE)

海上における船舶間の通信に用いられる「国際信号旗」を組み合わせてタイトルをデザインしてゆくフラッグ・シリーズにより脚光を浴び、欧州各国で滞在活動を行う。
「ピカソ・ダリ・シャガール・ミズ」展(1989年:バルセロナ)など、欧州の画壇をはじめ、国内外で高い評価を得ている画家である。

 

 

 

▼Segovia

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油彩 12S

 

 

 

 

アダム・リスター (後半 4/2WED~7MON)

NFTなどのデジタルアートが隆盛する以前からピクセルスタイルを構築したピクセルアートの第一人者。
ファッションなど他ジャンルとの親和性も高く、日本のA BATHING APE、サンリオ、ユニクロなどは元より世界のブランドともアート・トイやアパレルグッズをコラボ発表している。

 

 

 

▼Lady with a Unicorn

(原作:ラファエロ・サンティ/「一角獣を抱く貴婦人」/1505-06年・ボルゲーゼ美術館蔵)

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アクリル、キャンバス、2024年 12P(61.0×45.7cm)

 

 

 

 

ネイネイ (後半 4/2WED~7MON)

「東京少女」をテーマに、日本の「カワイイ」カルチャーを独自視点で考察し表現。

東京を拠点に活動する中国出身アーティスト。

 

 

 

▼キャッチ!

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72.7x91cm

 

 

 

 

 

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