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本館6階アート
5月15日(水)~21日(火) 髙鶴大 陶展 用と美の世界
5月22日(水)~28日(火) ー木彫技巧の挑戦ー 大佛師 向吉悠睦展
5月29日(水)~6月4日(火) 狩俣公介 日本画展 ー風光るー
6月5日(水)~11日(火) -ジュエリー・絵画・陶芸の来たるべき姿- 石川珂旦 美の世界 展
5月8日(水)~5月28日(火) 青木乃里子 アートセレクション
5月29日(水)~6月4日(火) 吉永 有里 "女を生きる”13 ~美しさ・豊かさ・生きがいを求めて~
本館6階 アートギャラリー
※最終日は午後4時閉場
『White Hand(白い手)』
(縦42×横30×高さ5㎝)
5月15日(水)~21日(火)
髙鶴大 陶展 用と美の世界
400年続く上野焼の流れを育む家に生まれながらも、アメリカの美術大学では焼き物以外の絵画、彫刻そして写真と幅広く学んだ後、陶芸の道へ進まれました。
形つくりは彫刻、彩色は絵画のように、焼き物を総合芸術と捉え制作された作品には、他の分野の影響が濃く見られます。
『自分の内面を形にしていく』髙鶴氏の作陶から生まれた、表現力豊かな作品の数々をご覧くださいませ。
【会期中、作家在廊予定】
※予定は変更となる場合があります。
ショップブログはこちらから
https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=014244&scd=000596
本館6階 アートギャラリー
※最終日は午後4時閉場
『立5寸聖観音』
(高さ29㎝)
5月22日(水)~28日(火)
ー木彫技巧の挑戦ー
大佛師 向吉悠睦展
鹿児島出身の向吉氏は、多くの仏師を輩出している松久朋琳、宗琳師の内弟子となり、その後1991年に独立、積極的に仏像彫刻と文化を広めておられます。
今まで二千体以上もの仏像彫刻を創り出し、一部の仏像は全国で著名な寺院に奉納され、その他多くの作品は寺院や博物館に保存されており、度々世界中から称賛を得ています。
本展では聖観音像や毘沙門天、また手のひらに収まる白檀香合仏を展示いたします。
本館6階 アートギャラリー
※最終日は午後4時閉場
『緑陰』
(10号)
5月29日(水)~6月4日(火)
狩俣公介 日本画展
-風光る-
新進気鋭の日本画家 狩俣公介氏は四季の移ろいの中で刻一刻と表情を変える自然の姿を独自の世界観で表現されてきました。
確かな日本画の技術に裏打ちされた作品は凛とした空気感が漂い、静寂に包まれています。
3年振りの個展となる本展では、『風光る』をテーマに風の匂いや光の煌めきなど、自然が織りなす神秘的な一瞬の美しさを捉えて描いた新作約25点を一堂に展覧いたします。
6月5日(水)~11日(火)
-ジュエリー・絵画・陶芸の来たるべき姿-
石川珂旦 美の世界 展
本館6階 アートギャラリー
※最終日は午後4時閉場
『ホーフブルグ - Hofburg -』
(K18、ダイヤモンド)
6月5日(水)~11日(火)
-ジュエリー・絵画・陶芸の来たるべき姿-
石川珂旦 美の世界 展
革新的造形て芸術としてのジュエリーの新境地を切り拓いた美術作家石川珂旦氏の新作を展覧いたします。
これまでにない流麗で気品溢れる造形美と圧倒的存在感をこの機会に是非ご覧くださいませ。
【会期中、作家在廊予定】
※予定は変更となる場合があります。
5月8(水)〜5月28日(火)
青木乃里子アートセレクション
本館6階アートフォーラム
あたたかな季節がやってきました。
お花たちがのびのびと動き出す季節。
お部屋にもお花のアートを飾ってみませんか??
今回は人気の青木乃里子先生の版画作品、原画作品を展示いたします。
のびのびと華やか、どこかかわいらしさと上品さ
青子乃里子先生のお花に対する愛情があふれる
作品をこの機会にぜひご覧ください。
青薔薇
花言葉は『夢かなう 奇跡 神の祝福』
すてきですね!!
青木乃里子
1949年 静岡県清水市(現静岡県清水区)に生まれる。5歳より習字をはじめる。1968年 「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科入学。安藤揚石に師事し、南画を始める。南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 日本自由画壇自由画壇賞を受賞(1976年)。書壇院南画部特選数回、日本南画院特選数回。学生時代、中川一政の講演記録「書について」を読み感銘を受ける。以後、一政の作品・書籍に没頭し、創作に対する姿勢に大きく影響を受ける。墨絵の新しい形を模索している時期に、ルオーの「ミゼレーレ」に出会い、衝撃を受け画風が大きく変化する。1978年 古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、所属していた全ての会を退く。以降、独学で描いた作品を発表。1979年 故郷清水市にて初個展。地元を中心に毎年作品を発表。この時代は「墨」だけを用いて描く。1989年 墨だけの表現に限界を感じていたとき、梅原龍三郎の豊かな色使いと自由な筆致に魅せられ、初めて色彩で表現した作品の個展を開く。以降、毎年各地で個展開催。その後、花をモチーフにした作品を主に描きながら、李朝の民画や 大津絵などの名も無き人々の描いた素朴な絵を研究し、既成の概念に 囚われない描き方を目指して創作活動を続ける。
5月29(水)〜6月4日(火)
吉永 有里 ”女を生きる”13 ~美しさ・豊かさ・生きがいを求めて~
本館6階アートフォーラム
福岡を中心に幅広くアートで活躍中の
吉永有里さんの作品展を開催いたします。
さまざまな場所でのアート活動や
作品のすばらしさはもちろんですが作家さんの素敵な
お人柄にも注目です!!
期間中は在廊される予定ですので
ぜひお立ち寄りくださいませ。