福岡天神店

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本館6階アート 

本館6階アート 

アートギャラリー※最終日は午後4時閉場 

3月26日(水)~4月1日(火) 唐川武紀 在仏油絵展 KARAKAWA TAKENORI 2025

4月2日(水)~8日(火) 没後50周年記念 棟方志功展

4月9日(水)~15日(火) ジャポニズムの世界 浮世絵版画とアール・ヌーヴォーのガラス展

4月16日(水)~22日(火) 並木秀俊 截金作品展 -燦爛-

 

アートフォーラム

3月19日(水)~4月1日(火)内藤清加作品展

4月2日(水)~22日(火)  モノクロームの世界

4月23日(水)~5月6日(火) 青木乃里子水墨岩彩画・版画展

 

 

 

 

 

 

アートギャラリー※最終日は午後4時閉場 

 

 

3月26日(水)~4月1日(火)

唐川武紀 在仏油絵展

KARAKAWA TAKENORI 2025

 

 

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『プロヴァン(イル・ド・フランス)』

油絵

(25F)

 

 

本館6階アートギャラリー

3月26日(水)~4月1日(火)

 

唐川武紀 在仏油絵展

KARAKAWA TAKENORI 2025

 

福岡県飯塚市生まれ。

1963年から織田広喜氏に師事し、1966年に二科展に入選されました。

1968年渡仏、現在までパリ近郊の風景を描き続けておられます。

本展では、フランスの美しい空の下、緑の木々と花々に囲まれた田舎町の風景など、約30点を展覧いたします。

 

 


 

 

4月2日(水)~8日(火)

没後50周年記念

棟方志功展

 

 

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『吉祥天妃の柵』

板画

(22.0×18.5㎝)

 

 

本館6階アートギャラリー

4月2日(水)~8日(火)

 

没後50周年記念

棟方志功展

 

青森が生んだ世界に誇る版画家、棟方志功 。

少年時代、ゴッホの絵画『向日葵』に感動したことが芸術家を目指すきっかけとなりました。

その後、日本の伝統でもある木版画に魅了され、木版の特徴を生かした作品を作り続けます。

1956年、ヴェネツィア・ビエンナーレで日本人として初の国際版画大賞を受賞。

1970年には文化勲章を受章しました。

本展では棟方志功の没後50周年を記念し、倭画と板画を中心に約30点を一堂に展示販売いたします。

輝き続けた偉大な版画家の『祈り』を込めた多様な芸術作品をお楽しみください。

 

 

展示予定作品などは、こちらからご覧いただけます。

https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=016951&scd=000596

 

 


 

 

4月9日(水)~15日(火)

ジャポニズムの世界

浮世絵版画とアール・ヌーヴォーのガラス展

 

 

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川瀬巴水

『明けゆく富士』

1942(昭和17)年

 

 

本館6階アートギャラリー

4月9日(水)~15日(火)

 

ジャポニズムの世界

浮世絵版画とアール・ヌーヴォーのガラス展

 

江戸時代、飛躍的に発展を遂げた木版画芸術「浮世絵」。

1867年のパリ万博に多数展示されると、〈ジャポニズム〉ブームを巻き起こしました。

〈ジャポニズム〉で繋がった日本の浮世絵と、その影響を受けたアール・ヌーヴォー期を代表するガラス工芸作家ガレとドームの作品の数々をご紹介いたします。

 

 


 

 

4月16日(水)~22日(火)

並木秀俊 截金作品展

-燦爛-

 

 

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『金孔雀』

(51.5×35cm)

 

 

本館6階アートギャラリー

4月16日(水)~22日(火)

 

並木秀俊 截金作品展

-燦爛-

 

金箔を極限まで細かく切ることで優美な文様を可能にする日本の伝統的装飾技法・截金(きりかね)、並木秀俊氏は主に工芸の分野で用いられる截金と日本画の表現を融合させ、凛とした世界を創り上げておられます。

本展では、代表作ともいえる金孔雀のほか、草花や蝶など新作25点を一堂に展覧いたします。

現代と伝統、工芸と日本画という分野の垣根を越えたからこそ辿り着いた唯一無二の燦爛たる美の世界をご覧くださいませ。

 

展示予定作品などは、こちらからご覧いただけます。

https://www.daimaru-fukuoka.jp/shopblog/detail/?cd=016842&scd=000596

 

 


 

 

 

 

アートフォーラム

MUSEUM ART

 

 

3月19日(水)~4月1日(火) 

内藤清加 Exhibition

 

本館6階アートフォーラム 

 

 

 

 

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普遍的な日常の中、ふと目を向けるとそこで動物たちが

暮らしている様子をのぞき込み、

ささやかなやすらぎを味わっていただけるような物を

主に画題として

箔を使った装飾的な、

部屋に飾る装飾品のような

 

普遍的でありながら装飾的な華やかさを表現する

内藤氏の作品たち。

 

今回は春の優しさと

華やかさを

ぜひお楽しみください。

 

3月30日には内藤氏が来店いたします。

 

ぜひこの機会に

内藤清加の世界をお楽しみください

 

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4月2日(水)~4月23日(火) 

モノクロームの世界

 

本館6階アートフォーラム 

 

モノクロームの世界

 

モノクロだからうつくしい、シンプルだからこそおもしろい

写真、デッサン、クロッキー、インクや黒い絵の具

モノクロで表現された作品を集めました

モノクロなのに色まで感じられるような

モノクロだからこそあたたかい

モノクロームの世界をお楽しみください

 

 

 

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IKKI   Tulip

 

 

 

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IKKI  ダリア

 

 

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IKKI  ポピー

 

 

IKKI 

 

1941年 東京生れ。武蔵野美術学校商業デザイン科を卒業後、日本デザインセンターに勤務。

以後18年間グラフィックデザイナーとして活動する。

1981年 アメリカへの長期旅行をきっかけにフォトグラファーへ転向。広告写真を手掛ける。

1982年 初の写真展「Shoot Me」を開催。

1983年 「Long Long Long Beach」、「Memory of James Dean」などのMemory Seriesを発表。

その後、ミラノにて石をテーマとした写真展「GOROTA」を発表。

2003年 バリ島・ウブド市に滞在し、Tropical Garden Seriesを制作する。 

 

 

 

4月23日(水)~5月日6(火) 

青木乃里子水墨岩彩画・版画展

 

本館6階アートフォーラム 

 

 

とても鮮やかであり、上品でもあり、お花たちのかわいらしさも感じられ

先生のお花たちに対する愛情があふれた

情熱的でもあり、あたたかなやさしさも感じられる作品たち。

青木乃里子氏原画・版画展

新作も含み30点ほど展示いたします。

ぜひお立ち寄りくださいませ。

新作3点をご紹介いたします。

 

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染付牡丹文壺に花々

 

 

 

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金木犀銀木犀

 

 

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ダリアと花々

 

 

 

青木乃里子


1949年 静岡県清水市(現静岡県清水区)に生まれる。

5歳より習字をはじめる。1968年 「書」の勉強を目的として、大東文化大学日本文学科入学。安藤揚石に師事し、南画を始める。南画の本質である「気韻生動」を会得するため、中国の古典や日本の伝統文化を学ぶ。 日本自由画壇自由画壇賞を受賞(1976年)。

書壇院南画部特選数回、日本南画院特選数回。

学生時代、中川一政の講演記録「書について」を読み感銘を受ける。

以後、一政の作品・書籍に没頭し、創作に対する姿勢に大きく影響を受ける。

墨絵の新しい形を模索している時期に、ルオーの「ミゼレーレ」に出会い、

衝撃を受け画風が大きく変化する。

1978年 古い体質の束縛から離れ、自由に描くことを実現するため、

所属していた全ての会を退く。以降、独学で描いた作品を発表。

1979年 故郷清水市にて初個展。地元を中心に毎年作品を発表。

この時代は「墨」だけを用いて描く。

1989年 墨だけの表現に限界を感じていたとき、梅原龍三郎の豊かな色使いと自由な筆致に魅せられ、初めて色彩で表現した作品の個展を開く。以降、毎年各地で個展開催。

その後、花をモチーフにした作品を主に描きながら、

李朝の民画や 大津絵などの名も無き人々の描いた素朴な絵を研究し、

既成の概念に 囚われない描き方を目指して創作活動を続ける。

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