2023.03.20
垂水市と認定式を行いました。
3月17日(金) 垂水市の尾脇 雅弥(おわき まさや)市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
認定式には、垂水市の公式イメージキャラクター「たるたる」も参加してくれました。
「たるたる」のキャッチコピーは「垂水にハマってます」。
ある日、うっかり「樽」にはまってしまった水の妖精です。
垂水市は、鹿児島県本土のほぼ中央に位置し、鹿児島のシンボル桜島と唯一陸続きになっています。
「垂水」の名前のとおり、美味しい水に恵まれた地であり、現在9社の飲む温泉水メーカー、2つの有名な焼酎蔵元をはじめ、高隈山系河川からの 栄養豊富な水が流れ込む鹿児島湾では、ブリやカンパチの養殖や海老の底引き網漁などが盛んに行われております。
他にも天然温泉水を飲ませて肥育したブランド豚肉、インゲン・キヌサヤなどの農産物も全国に出荷されるなど、1次産業が基幹産業となっている市です。
鹿児島県認定のブランド魚(海の桜勘:カンパチ)は、餌に鹿児島県産のお茶や焼酎かすを配合し、すっきりとした脂が特徴です。
同じくブランド魚(ぶり大将:ブリ)は温暖な気候により生育が良く脂がのっているので、刺身・煮物・焼き物等幅広くお楽しみいただけます。
温泉水を飲ませて肥育した豚(桜島美湯豚)は、サシがきめ細かく、豚しゃぶでもアクが少ないとの評判をいただいております。
他にもインゲン・キヌサヤ・さつまいもなどを使用した加工品や、森伊蔵、八千代伝など評価の高い焼酎がございます。
春は高峠公園の自生ツツジ、夏は猿ヶ城渓谷のキャニオニング体験やマリンパークたるみずのマリンスポーツ体験、秋は千本イチョウ、冬には温泉など四季を通じて様々な観光スポットや体験を楽しむことができます。
観光施設としては市内2つの道の駅や森の駅を中心に多くの方が訪れていらっしゃいます。
また、令和5年4月に九州初となる「フェアフィールド・バイ・マリオット鹿児島たるみず桜島ホテル」がオープンするとともに、10月に鹿児島国体が開催されることから、多くの皆様が訪れることを楽しみにしております。
今後、もっともっと垂水市の魅力を発掘して、情報発信していきます。