2022.12.15
津久見市と認定式を行いました。
12月15日(木) 津久見市の川野 幸男(かわの ゆきお)市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
津久見市は大分県の東海岸に位置している市です。
国内屈指の良質な石灰石産地として知られ、採掘場の白い山肌はまさに津久見の産業と風景を象徴するものになっています。
なんと「セメント町」という町名がつけられるほど!
石灰石産業は市民の暮らしに深く関わっています。
そして津久見市には日本最古の柑橘類の古木「尾崎小ミカン先祖木」があります。
奈良時代の740年に植えられ、平安時代末の1157年に現在地へ移植されました。
1937年には国の天然記念物に指定され、樹齢860年以上と現存する柑橘類の中では全国一の古木として有名です。
津久見のみかんを使ったどら焼き、羊羹、くずゼリーなどぜひ現地でお召し上がりください!
今後も引き続き、津久見市の魅力を発掘して情報発信していきます。