2022.12.15
大分市と認定式を行いました。
12月15日(木) 大分市の佐藤 樹一郎(さとう きいちろう )市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
大分市は九州でも福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に次ぐ第5の都市です。
そこには、食・観光ともに魅力がたっぷりで、福岡県からの観光者がとても多いそうです。
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~食~
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大分市は、海の幸・山の幸両方を味わうことができて、地元の味を堪能できる飲食店も多いんです!
「ふぐ」、「関あじ・関さば」、「おおいた豊後牛」など素材がそろっているのはもちろん、「とり天」「だんご汁」「にら豚」など大分発祥のものや郷土料理なども人気があります。
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~動物~
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●高崎山自然動物園
約1000頭の野生の二ホンザルを間近で観察することができる日本でも数少ない自然動物園です。
●大分マリーンパレス水族館『うみたまご』
大分の海を表現した水槽や、大迫力の大回遊水槽など見どころ満載の水族館です。
イルカやセイウチのユニークなパフォーマンスや、動物とのアートで遊ぶ新感覚の施設などが楽しめます。
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~アート~
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●大分県立美術館 OPAM
世界的な建築家・坂茂氏が設計。フリースペースには実際に触ることのできるアート作品も並び、気軽に立ち寄れる一方で、世界にまたとない企画展を開催しています。
●大分銀行赤レンガ館
東京駅の設計を行ったことで知られる辰野金吾氏が手掛けた、明治時代の趣を残す洋風建築の『大分銀行赤レンガ館』は国の登録有形文化財です。
館内では、大分県内の特色ある農産物や加工食品、工芸品などを販売するショップやコーヒー専門店のカフェなどが併設されています。
●大分市美術館
田能村竹田の豊後南画や高山辰雄の日本画など、大分にゆかりのある作家作品を常設展示しています。
戦後の日本建築士を代表する建築家の一人である内井昭蔵氏設計の美術館です。
今後も引き続き、大分市の魅力を発掘して情報発信していきます。