2022.07.22
荒尾市と認定式を行いました
7月22日(金)荒尾市の浅田 敏彦(あさだ としひこ)市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
認定式には、荒尾市のマスコットキャラクター「マジャッキー」も参加してくれました。
マジャッキーは7月3日荒尾干潟の日に誕生し、特技は穴掘り。
世界遺産に登録された「万田坑」や甘くておいしい「あらおジャンボ梨」のある荒尾が大好きです!
荒尾市は熊本県の北西部にあり、福岡県との県境に位置しています。鉄道や道路ネットワークも整っていることから、福岡市からも1時間半ほどで移動できる場所にあります。
荒尾市には世界に誇る観光資源である世界文化遺産に登録された「万田坑」、ラムサール条約湿地に登録された「荒尾干潟」があります。
また、西日本最大級の遊園地である「グリーンランド」や400年以上の歴史のある焼き物「小代焼」等、様々な年代の方に楽しんでいただくことのできる観光スポットがあり毎年多くの観光客で賑わっています。
特産品としては「あらおジャンボ梨」として有名な新高をはじめ、オイルなどの加工品開発が進むオリーブ、全国的にもブランドが高まる海苔など、海や山の恵みが豊富にあります。
近年では、夏に旬を迎えるマジャクが、筆を使って釣るという独特な漁法とともに話題になっており、メニュー開発も進んでいます。
祭りでは、760年以上の歴史のある野原八幡宮の秋季大祭「のばらさん」があります。
毎年10月15日に開催され、祭礼で奉納される「野原八幡宮風流」は、国重要無形民俗文化財として指定されています。
今後、もっともっと荒尾市の魅力を発掘して、情報発信していきます。