2022.05.26
豊見城市と認定式を行いました。
5月26日(木) 豊見城市の山川 仁(やまかわ ひとし)市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
認定式には、豊見城市の観光大使第1号の「アゴマゴ」も参加してくれました。
フルーツが大好きで、ちょっぴりアゴが長いのが悩み。
日焼けを気にせず太陽の下でのびのび育った、スウィートでキュートな女の子!
豊見城産マンゴーイメージキャラクター兼豊見城市の観光大使を努めています。
「豊見城(とみぐすく)」の地名は、後の山南(南山)王 汪応祖(おうおうそ・わんおうそ)が漫湖を眺望する丘陵上に築城したグスクを「とよみ城(ぐすく)」と称したことが由来です。
県庁所在地である那覇市に隣接し、空港にも近く、高速道路へのICも2か所あることから交通の便がよくベットタウンとして注目されています。
レンタカーステーション、アウトレットモールあしびなー、沖縄県最大級の人工ビーチ「オリオンECO美らSUNビーチ」はもちろん、ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」・DMM水族館もオープンし、瀬長島の「ウミカジテラス」も大人気です。
平成14年4月1日に94年続いた「村制」から「市制」へと移行し、令和4年4月1日には市制施行20周年を迎えました。
20周年という記念すべき節目にあたり、記念事業等の開催により市民とともに祝い、これまで本市の発展を支えてきた先人達の功績をたたえながら、現在本市に住んでいる市民一人ひとりの郷土愛のより一層の醸成を図ってまいります。
豊見城市の特産品には、サトウキビを活用した染物・織物である「ウージ染め」、沖縄県内のモスバーガーで利用されたことのある「ちゅらとまと」、2014年にマンゴーの里宣言も行っている「マンゴー」も有名です。
また、「とみぐすく祭り・産業フェスタ」も毎年11月にオリオンECO美らSUNビーチで開催しており、コロナの状況によりますが、感染症対策をしっかり行いながら実施できないか検討中です。
今後、もっともっと豊見城市の魅力を発掘して、情報発信していきます。