2022.05.10
諫早市と認定式を行いました。
5月10日(火) 諫早市の大久保 潔重(おおくぼ ゆきしげ)市長より
アンバサダーにご認定いただきました。
諫早市は長崎県のほぼ中央部に位置し、東は有明海、西は大村湾、南は橘湾と三方が海に面し、北は多良岳の秀峰を仰ぎ、4本の国道とJR、島原鉄道が交わる交通の要衝です。
地の利を生かして、市内には工業団地が複数個所整備されており、令和2年の製造品出荷額は長崎市について県内第2位を誇るなど産業の集積も図られています。
市の中央部を流れる本明川(ほんみょうがわ)は、市街地を通って有明海に注ぎ、下流の諫早平野は県下最大の穀倉地帯を形成しています。また、肥沃な丘陵地帯は野菜やみかんの特産地となっています。
特産品には「楽焼(らくやき)うなぎ」があり、古くから宿場町として栄えてきた諫早市は歴史があり、市内には老舗のうなぎ料理店が複数あります。諫早のうなぎの蒲焼は「焼き」のあと、二重底になった京都の「楽焼(らくやき)」とよばれる独特の器で提供されるもので、最後まで温かく食して欲しいというおもてなしの心からきていると言われています。
また、第1回初代かき日本一決定戦において初代王者に輝いた牡蠣も名産品。
浜辺に咲く小さくて可憐な花をイメージして名付けられました。小ぶりですが身はしっかり詰まっており、味わいは通常の小長井(こながい)牡蠣より、きめ細かくクリーミー。
今後、もっともっと諫早市の魅力を発掘して、情報発信していきます。