認定式レポート

豊後大野市と認定式を行いました

豊後大野市と認定式を行いました

 

 

10月1日(金) 豊後大野市の川野文敏(かわのふみとし)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。

そして認定式には、ゆるきゃらのヘプタゴンとなばっピーも参加してくださいました!

 

豊後大野市は、大分県南部に位置し、大分市の南側に隣接しており、

市中心部(旧・三重町区域)は大分市の中心部から南へ約35kmの場所にあります。

市域南側は宮崎県と県境を成していて、旧・三重町の中心部を除き、市域の大半は丘陵と山林であり、

宮崎県との県境には九州山地の中核をなす祖母山や傾山があります。

 

大分県といえば日本一の「おんせん県」ですが、豊後大野市には温泉がありません。

しかし、九州で唯一「ユネスコ・エコパーク」と「日本ジオパーク」の両方に認定された

雄大で美しい自然があります。

「おんせん県」にあって温泉資源はなくとも、そんな大自然の中でアウトドア・サウナを楽しめるまちとして、

今年7月、『サウナのまち』を宣言しました。

このようなご時勢だからこそ、

大自然に囲まれた「サウナ」と傍らを流れる清らかな自然の「水風呂」に入れば

心も体も「ととのう」こと間違いなし。

今後の展開に注目です。

 

みなさん豊後大野市清川町発のフルーツ「クリーンピーチ」をご存知ですか?

「クリーンピーチ」は桃好きにはたまらない、

とろっとした食感と、普通の桃とは比べ物にならないほどの甘さが特徴です。

その甘さの秘密は栽培方法にあるそうです。

ユスラウメに桃の木を接ぎ木する「ワイ化栽培」で育てられていて、この栽培法は全国でも例が少なく、

九州では初の試みだそうです。

「クリーンピーチ」の糖度は普通の桃よりも3~6度も高いのだそうです。

(通常桃の糖度は、12〜13度ほど)

 

今後、もっともっと豊後大野市の魅力を発掘して、情報発信していきます。

 

豊後大野市役所ホームページはコチラ

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