2020.12.15
志布志市と認定式を行いました
12月15日(火) 志布志市の下平 晴行(しもひら すみゆき)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
志布志市(しぶしし)は、鹿児島県の東部に位置する市です。
市の南部は志布志湾に面し、国の中核国際港湾である志布志港が整備されています。
志布志港からは国内外へ複数の航路が設けられており、南九州地域での重要な役割を担っています。
その志布志湾では古くからちりめん漁が盛んな地域であり、この地で採れるちりめんは背中が白いことが特徴で、
「背白(せじろ)ちりめん」と呼ばれています。
また、鹿児島県大隅地方のうなぎ養殖生産量は日本一で、志布志市は主要な産地です。
是非、「大隅うなぎ」を現地で味わってみてください。
うなぎに加え鹿児島県は全国有数の鱧(はも)の漁獲量を誇っており、中でも志布志湾では年間を通じて水揚げされます。
きめ細やかに骨切りされた志布志のはもをぜひご賞味ください。お土産として買うこともできます。
まだまだ、志布志市の魅力あるモノを発掘して、情報発信していきたいと思います。