2020.12.03
対馬市と認定式を行いました
12月3日(木) 対馬市の比田勝 尚喜 (ひたかつ なおき)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
認定式には、対馬市マスコットキャラクター「たまひめ」ちゃんも参加してくれました。
「たまひめ」ちゃんは、福岡を拠点に活動していて、モデルはいうまでもなく、対馬固有種のツシマヤマネコです。
対馬市は、地理でいうと全体に山がちでほとんど平地が無い。最大の市街地は南東部の厳原地区です。
また、人口約29.000人の市で九州地方で最も人口密度の低い市でもあります。
対馬市の「漁業」は基幹産業のひとつで、沿岸や日本海でのイカ釣漁が盛んで、その他にもタイやブリなどの
一本釣漁や沿岸での定置網漁が行われています。
また、浅茅湾を中心に「養殖業」が行われており、特に真珠養殖が盛んです。
さらに対馬は面積の80%以上が山林で、「林業」が営まれており、檜の生産が主で「対馬ひのき」としてブランド展開されています。
またシイタケ栽培も盛んで、県内生産の9割以上を占めているそうです。
今後、もっともっと対馬市の魅力を発掘して、情報発信していきます。