認定式レポート

奄美市と認定式を行いました

奄美市と認定式を行いました

7月3日(金) 奄美市の朝山 毅 (あさやま つよし)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
認定式には、2020奄美市紬美人の泰 朋美(たい ともみ)様にもご参加頂きました。

奄美市(あまみし)は、鹿児島県奄美大島の市で人口・経済共に鹿児島県の離島自治体で最大規模を有する市です。
因みに、南西諸島にある徳之島町(徳之島)・喜界町(喜界島)・屋久町(屋久島)・南・中種子町(種子島)とは異なり、且つて奄美・奄美市という地名は、
南西諸島のどこを探しても存在していなかった地名でもあります。
鹿児島県下では、県庁所在地の鹿児島市に次ぐ規模を誇る繁華街(旧名瀬市)があります。

農業はサトウキビ、サツマイモの生産が主で、タンカン、ポンカン、スモモ、パッションフルーツ、マンゴーなどの果実栽培も盛んで、
漁業はクロマグロ、カンパチ、真珠、クルマエビ、タイ、モズク等の養殖が行われており、
瀬戸内町には世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学の水産研究所があり、養殖されたマグロは「近大マグロ」と呼ばれています。
また、奄美群島(熊本国税局大島税務署の管轄区域)でしか認められていない「奄美黒糖焼酎」が特産品として製造されています。

伝統工芸の本場「奄美大島紬」は和服用の生地として極めて評価が高い。

観光業としては、奄美パーク、田中一村美術館の他、中部の山岳地帯にある金作原原生林のトレッキング、
南部の奄美市住用町のマングローブ林のカヌー観光、同じく南部の瀬戸内町の珊瑚礁などが有名です。

瀬戸内町内の大島海峡ではシーカヤックも盛んであり、毎年夏には奄美シーカヤックマラソンin加計呂麻が開催されています。
また、奄美市笠利町などではモーターパラグライダーによる観光も行われており、スタンドアップパドル・サーフィンが楽しめる場所もあります。

今後、もっともっと奄美市の魅力を発掘して、情報発信していきます。



2020紬美人の泰 朋美(たい ともみ)様にもご参加いただいております。

 

奄美市役所ホームページはコチラ

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