2020.03.18
雲仙市と認定式を行いました
3月18日(水) 雲仙市の金澤 秀三郎 (かなざわ ひでさぶろう)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
雲仙市(うんぜんし)は、
長崎県南部、島原半島の北西部に位置し雲仙普賢岳を取り巻くように位置しており、西岸に橘湾、東岸は有明海に面しています。
霧島市内の一部は日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園に指定されているように、県内でも有数の観光地でもあります。
なお、本市は平成17年に国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町の7町により合併し、雲仙市となっています。
各地区の特徴です。
国 見: 市内最大の人口を有しています。高校サッカーの国見高校で有名。有明海に面し、有明フェリーで熊本県長洲町と繋がっています。
瑞 穂: 有明海に面し、「みずほ温泉千年の湯」を有する。多種の農業生産物を栽培しています。
吾 妻: 有明海に面し、雲仙市本庁を有する。地区内各地から遺跡や古墳が発掘されています。
愛 野: 本市と隣接する諫早市への玄関口。諫早市等のベッドタウンとなっており、人口も増加傾向にあります。
千々石: 橘湾に面し、海岸線は白砂連なる白浜で日本の自然百景にも選ばれています。
小 浜: 橘湾に面し海岸沿いには小浜温泉、山間部には雲仙温泉を有する県内有数の観光地です。
南串山: 橘湾に面し、漁業が盛んな地区であり山間部では、じゃがいも等の各種野菜の栽培で有名です。
今後、雲仙市の魅力をもっともっと探して情報発信していきます。