2020.03.11
霧島市と認定式を行いました
3月11日(水) 霧島市の中重 真一 (なかしげ しんいち)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
霧島市(きりしまし)は、鹿児島県本土の中央部に位置する市。
2005年11月7日、国分市と姶良郡溝辺町・横川町・牧園町・霧島町・隼人町・福山町の1市6町が合併して誕生した、鹿児島県でも2番目の人口規模を有する市です。
薩摩地方と大隅地方、また宮崎県を結ぶ交通の要所で国道・鉄道などの交通手段が発達し、古くから鹿児島県内有数の都市として発展してきました。
また、鹿児島空港の開港、九州自動車道の開通による地理的な条件を生かし、国分隼人テクノポリスの指定を受けて、「ソニー」や「京セラ」などのハイテク産業が発展しました。
一方で日本百名山の霧島山や、鹿児島神宮の初午祭、霧島温泉郷や日当山温泉、妙見温泉などの温泉で知られる観光地でもあります。
民謡・鹿児島おはら節の歌詞にある「花は霧島 煙草は国分」の「霧島」とは当地が原産地とされるキリシマツツジ、「国分」とは合併前の国分市を中心に栽培されてきた葉タバコの銘柄です。
また、2010年9月に「霧島ジオパーク」が日本ジオパークに認定されました。
今後、霧島市の魅力をもっともっと探して発信していきます。