2020.01.28
出水市と認定式を行いました
1月28日(火) 出水市の椎木 伸一 (しいのき しんいち)市長よりアンバサダーにご認定いただきました。
出水市は、鹿児島県北西部に位置する人口約5万人の市。九州新幹線の停車駅があり、ツルの渡来地として知られています。
毎年10月から3月まで越冬のために約1万羽以上のツルが出水市に渡来し、市民に親しまれています。
また、出水市では世界に分布する15種のうち、7種のツル(ナベヅル、マナヅル、クロヅル、カナダヅル、ソデグロヅル、アネハヅル、タンチョウ)が確認されています。
認定式には、出水市マスコットキャラクターの「つるのしん」も参加してくれました。
「つるのしん」は、出水市が鶴の飛来地であることから、鶴をモチーフにしたキャラクターで市制施行40周年を記念して1993年度に生まれました。
さらにご当地アイドル「いずみとりとりガールズ」も登場!
つつかれたらあなたもたちまち出水ファンに!
「出水のことを応援してくれないと…つついちゃうぞ!」が決めフレーズ。
出水市のイベントなどで活躍中です。是非、博多にも来て活躍してもらいたいです。
特産品としては、
野田地区、出水市境町の針原地区は各種のミカン類が特産品。
出水市を中心にそら豆、スナップエンドウも特産品。
野田地区、高尾野地区は葉たばこも特産品。
高尾野地区ではそば・植木の生産が盛んである。
また、焼酎の製造も盛んで、「出水酒造」「雲海酒造鹿児島工場」「神酒造」などがあります。
今後、出水市の魅力を発信していきます。