【ヒガンバナ】秋のお花スポット[大分県]
大分 国東市 観光
【場所】
行入ダム付近(〒873-0524 大分県国東市国東町横手)
黒津崎国民休養地(〒873-0511 大分県国東市国東町小原)
弥生のムラ(〒873-0504 大分県国東市国東町安国寺)
その他
【説明】 (市報9月号P27引用)
道端や田んぼのあぜ道などに鮮やかに咲き誇り、秋の訪れを告げる彼岸花。
秋の彼岸の頃に開花することにちなんで、一般的には「彼岸花」と呼ばれていますが、曼珠沙華(マンジュシャゲ)という別名も有名ですね。毒を持っていることから暗いイメージを持たれることもありますが、スラリと高い茎に放射線状に広がった花びらは、思わず見入ってしまうほど美しく、彼岸花で敷き詰められた風景は、まるで赤い絨毯を敷いているような光景に。
彼岸花は、見頃が9月中旬から下旬と開花してから見頃の期間が短い花です。
緑の木々と稲穂の黄色とのコントラストが市内随所で見られますので、ぜひ彼岸花観賞に行ってみてください。気候により開花状況は変動しますのでご注意ください。
また、市公式観光サイト「たびさき、くにさき」では、市の観光スポットなどの魅力を発信していますのでご覧ください。