“こと”に出会う

第二回「久留米絣大博覧会」~つくる、伝える、使う人たち~

九州深発見 #福岡
■会期:2024年7月31日(水)~8月5日(月)
■時間:午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場
■場所:本館8階催場
■主催:久留米絣組合連合会
■協力:公益財団法人久留米絣技術保存会、重要無形文化財久留米絣技術保持者会
■後援:九州経済産業局、福岡県、久留米市、筑後市、八女市、広川町
■参加:坂田織物、丸亀絣織物、野村織物、森山絣工房 藍森山、藍染とみづま刺子、池田絣工房、オカモト商店、藍暦 重松、国武織物、山村織物、井上絣店、山村善昭かすり工房、藍染絣工房 山村健、野村雅範絣工場、かすり工房「藍の詩」冨久織物、野口織物、下川織物、藍華 田中絣工房、西原織物、うなぎの寝床、久保かすり織物 (順不同)
■特別協力:クロキビスポークルーム、KIMONO MODERN

第二回「久留米絣大博覧会」~つくる、伝える、使う人たち~

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福岡・九州を代表する伝統的工芸品「久留米絣」
久留米絣を“つくる人”、“伝える人”、“使う人” が一堂に会する「久留米絣大博覧会」は、
久留米絣に係わる織元や問屋(卸商) 21社が産地をあげて取り組む大型イベントです。


今回のテーマは

「カケル オモイ!、カケル ミライ!」


「カケル」は、「掛け合わせる」「重なり合う」「駆け抜ける」 「夢をかける」という意味を持ち、

 久留米絣の伝統を紡いできた久留米絣の織元・問屋の産地の「想い」と、未来にむけた「希望」を込めています。

 

■福岡・九州を代表する伝統的工芸品「久留米絣」
 

ー久留米絣とはー

 

久留米絣は、福岡県南部の筑後地方一帯で製造されている絣で、伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つとされています。絣(かすり)とは、前もって染め分けた糸を使用して織り上げ模様を作る生地のこと。

 

1957年に国の重要無形文化財・1976年に通産大臣指定伝統的工芸品に指定され、現在では九州・福岡を代表する伝統的工芸品となりました。伝統的な製法(藍染、手織り、手ぐくり)と、半産業化した製法(シャトル動力織機、化学染料、機械くくり)が、混在しているところも久留米絣の産地の特徴。近年では、伝統的な幾何学模様や藍染めに加え、モダンでポップな色柄の製品も作られています。

 

 

 

 

 

●「久留米絣」の魅力に触れる7つのコーナー●

①各織元・問屋コーナー

 

11の織元&問屋が軒を並べる物販コーナー✨
久留米絣の作り手、伝え手が直接お客様に商品をご紹介、販売致します。ものづくりへの想いや歴史などが聞ける場でございます。ゆっくり見て回って、絣の良さを再発見してください。
 
【出店事業者】坂田織物、丸亀絣織物、野村織物、森山絣工房、藍染とみづま刺子、池田絣工房、オカモト商店、藍暦 重松、国武織物、山村織物、井上絣店
 

 

──出店事業者紹介──

 

 

◆\久留米絣を身近にする/「坂田織物」

 

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──introduction──

坂田織物は久留米絣の製造から商品の企画販売までを一貫して行うファクトリーブランドです。作り手としての技術の学び・伝承・進化を追求しながら、久留米絣をもっと身近に感じていただくためにオープンファクトリーやイベント企画も積極的に行っています。坂田織物は久留米絣でつながる人の輪やコミニュニティーの拠点となることを目指します。

──message──

坂田織物は久留米絣をもっと身近に感じていただくために様々な取り組みをしています。 まずは絣を知って触って体感いただくきっかけにしていただけると嬉しいです。

 

 

◆\創る楽しさ 纏う喜び/「丸亀絣織物」

 

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──introduction──

久留米絣を作り続けて156年の織元です。楽しいものづくりをテーマに、一つ一つ想いを込めて楽しみながら久留米絣をお作りしています。色彩の楽しみ・柄の楽しみ・纏う楽しみをお届けします。

──message──

今回はもんぺに合うトップスを中心に纏う羽織や新たなデザインの洋服を多数取り揃えて展開いたします。楽しい久留米絣を是非見に来てください。

 

 

◆\色・柄豊富な久留米かすり/「野村織物」

 

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──introduction──

「懐かしい、だけどなんだか新しい」野村織物の久留米かすり

明治31年創業の野村織物は、4代に渡り「絣を織ってなんぼ」の精神を受け継ぎ古典柄から現代に馴染む色柄まで様々な久留米かすりを製造しています。特に、色・柄づくりを自社で行う織元として、多くのお取引先と共に、久留米かすりを全国各地にお届けしています。 職人全員が“のむらの絣”が大好き。そんな13名の職人たちが作る野村織物の久留米かすりをどうぞお楽しみください。

──message──

「キマる一着。快適オシャレな久留米かすり」 久留米かすりをお洒落に着たい方におすすめのパンツや洋服をご案内します。猛暑も、オシャレと快適どちらも叶えましょう。

 

 

◆\手織りならではの繊細さ/「森山絣工房 藍森山」

 

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──introduction──

藍森山は安政5年創業の久留米絣の工房です。 久留米絣の工程は30ほどあり、今日では大半が機械織りで生産されている状況の中で、重要無形文化財に則った久留米絣の工程を守り続けています。 化学染料を使わず、オーガニックコットンと天然のすくも(藍の原料)を使い、手織りしか出せない柔らかな風合いと、手作業だからこそ生み出される細かく繊細な模様が特徴です。

──message──

手括り、藍染、手織りの繊細な技術でつくられた十字柄や亀甲柄などの細かな幾何学模様をお楽しみください。

 

 

◆\絣・藍布にカラフル糸で刺し子/「藍染とみづま刺子」

 

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──introduction──

代々続く織元で、藍染めした糸を織り、その布に45年程前から刺し子をしてタペストリー、のれんを作り刺し子糸もカラフルなものが多くなり、小物・ポーチ・バッグなども作っている。

──message──

刺し子の糸もカラフルなものが多くなっているので、久留米絣・藍染めの布に刺子をした品物を是非見ていただきたいです。

 

 

◆\藍染と手織りでコツコツと。/「池田絣工房」

 

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──introduction──

創業大正八年。今年で創業106年となる藍染&手織りを特徴とした織元です。 手織りならではの大胆な曲線美を活かした絵絣や繊細で複雑な模様作りで魅せるタテヨコ絣など幅広いかすり生地を制作しています。 どうしても高価になりがちな手織り生地をできるだけ気軽に楽しんでもらえるよう、無駄のない裁断やデザインにこだわったものづくりを目指しています。

──message──

写真だけではわからない、生地の風合いをぜひ手に取って実物をじっくりご覧ください。また、糸を染め分けて模様を作り出す久留米かすりの技の妙味をぜひ体感ください。

 

 

◆\伝統とアイディアの詰まったものづくり/「株式会社オカモト商店」

 

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──introduction──

220年以上の歴史を誇る伝統工芸品"久留米絣"を使い、現代のライフスタイルにフィットしたファッションアイテムを作り続け、次の220年にその技術を継承していくことを主目的としています。

──message──

和のデザインからクラフト感のあるアイテム。エレガンス&カジュアルファッションを提案。久留米絣が持つ温もりや優しさ、上質感。その素材の持つ魅力を確かで丁寧な縫製技術で仕上げています。

 

 

◆\昔ながらの絣柄をメインとするブランド/「藍暦 重松」

 

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──introduction──

藍暦(あいごよみ)は、久留米絣の機屋からスタートした重松株式会社が、平成14年に立ち上げたオリジナルブランドです。着心地を追求し、絣の特性を生かしたデザインで、永く愛されるものづくりを目指しております。

──message──

現代的で日常にさりげなく取り入れることのできる、高品質で着心地のいい久留米かすりアイテムをご提案致します。

 

 

◆\豊富な商品数/「国武織物」

 

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──introduction──

創業以来およそ35年続けた織物工場を、1989年に完全閉鎖。以後~今日まで、久留米絣を使用した製品の企画、製造卸しに専念してまいりました。昨今の社会情勢による生産数また販売数に激減に負けず、今後ともこれまでのノウハウにさらに新風を吹き込み成長してまいります。

──message──

弊社の特徴は、手の込んだパッチワークや様々な生地を切替えて作った洋服やバッグです。シンプル~手の込んだデザインまで、きっと楽しんでいただけるはずです。

 

 

◆\コミュニケーションがとれる店/「山村織物」

 

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──introduction──

小さな絣屋として、久留米の篠山町に店を開いて45年。着心地を一番に、オシャレでモダンな日常着を製作。作り手の思いやこだわりを大切に日々の会話から生まれるアイデアで楽しい服作りを心掛けています。

──message──

コミュニケーションを大切にベテラン縫製職人が一点一点心を込めて作り、お届けします。

 

 

◆\豊富な商品・アイテム/「井上絣店」

 

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──introduction──

創業以来、各織元からの協力を得て厳選された生地だけを販売してきました。今日では絣素材の洋服に力を入れています。

──message──

絣で全ての洋装に取り組んでいます。たくさんの柄・デザインがお客様の目に止まれば幸いです。

 

 


 

②Monpe(もんぺ)コーナー

 

久留米絣を代表するアイテム「もんぺ」。
色柄、シルエットもさまざまに8件の織元&問屋のもんぺが約3,000本以上も勢揃い
丁寧に織り込まれた生地は丈夫で扱いやすく、日常生活で使いやすいことも絣の魅力のひとつです。

今年の夏、とにかく涼しい!もんぺデビューをしましょう!🎐

 

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【出店事業者】坂田織物、丸亀絣織物、野村織物、池田絣工房、オカモト商店、藍暦 重松、下川織物、うなぎの寝床

 

〈トピックス1〉
──今年も「ナカジーオリジナルもんぺ」がバージョンアップして登場します──

 

\久留米絣応援団長 中島浩二さん 8月3日(土) 午後2時来店予定/

久留米絣応援団長の「ナカジー」こと中島浩二さん監修のオリジナルもんぺ第2弾企画を今年もやります✨去年、完売してしまって買えなかった方、今年は是非お早めにお越しください。2024年バージョン、どこが変わったか・・・それは店頭でのお楽しみです💨去年ゲットできた方も、2024年バージョンに乞うご期待!!


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【ナカジーもんぺ出店事業者】坂田織物、山村善昭かすり工房、丸亀絣織物、野村織物、野村雅範絣工房、野口織物、下川織物、池田絣工房、西原織物

 

 

〈トピックス2〉
──今年はなんと副団長に小雪さんが就任されました!──

 

ナカジー団長と一緒に、「久留米絣大博覧会」をさらに盛り上げていただきます!!

 

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▽ナカジーモンペ生地

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③HAORI(羽織)コーナー

 

久留米絣を颯爽と着たい!もんぺは履かないんだけど...コーディネートに取り入れたい!そんなお客様の声を形にしてみました。
久留米絣の新しい推しアイテム「ハオリ」。1枚羽織るだけで「粋」なスタイリングに大活躍。博多祇園山笠の長法被をイメージして作りました。
≪豆知識≫博多祇園山笠期間中に男衆が着用する長法被(ながはっぴ)は、久留米絣で作られており山笠の儀礼服ともいわれている。

 

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【出店事業者】坂田織物、丸亀絣織物、池田絣工房、オカモト商店、井上絣店、藍染とみづま刺し子、野村織物、藍染絣工房 山村健

 


 

④布ichi(生地切り売り)コーナー

 

久留米絣の生地の切り売り販売「久留米絣 布ichi」。
沢山の人の手や工程を介し、丁寧に時間をかけて作られる久留米絣は、デザイン性も高く生地そのものに魅力が詰まっています。ウエアや小物を作成したり、パッチワークやインテリアに使用したり…
様々な楽しみ方ができる生地をお好きな分量で購入いただけます。
8織元の100種類以上の色柄が揃う布ichi。さあ何を作りましょうか?✨


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【出店事業者】坂田織物、丸亀絣織物、池田絣工房、野口織物、下川織物、西原織物、山村善昭かすり工房、久保かすり織物
 
購入した生地で、カスタムオーダーもお承り致します。
自分だけのお気に入りの一枚を仕立ててみてはいかがですか?

 

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⑤特別お仕立て販売コーナー

 

1.「 久留米絣ジャケットお仕立て 」/ クロキ ビスポーク ルーム

福岡県みやま市でこだわりのオーダースーツを提供する仕立て屋の 「クロキ ビスポーク ルーム」が期間限定でオープンします。伝統の久留米絣を驚くほどモダンで快適なジャケットに仕立て上げます。会場内にある沢山の久留米絣からお選び頂き貴方だけの一着をお楽しみください。

 

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【出品織元】
・手織久留米絣:藍染工房 山村健、池田絣工房、藍華田中絣工房
・機械織久留米絣:下川織物、野口織物、野村雅範絣工房、冨久織物、野村織物、丸亀絣織物、坂田織物、山村善昭かすり工房、久保かすり織物

 

2.「きものお仕立て販売会」/ KIMONO MODERN

「ワンピースときどき、着物。」をコンセプトに、 海外からスタートした着物ブランドKIMONO MODERNによる、お仕立て会。久留米絣のキモノに合う帯や小物、着物ハジメテさんSETもお求めいただけます。(WEBを中心に福岡は薬院、ほか東京・ 名古屋に実店舗あり|www.kimonomodern.com)

 

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 【出品織元】
・手織久留米絣:藍染工房 山村健、池田絣工房、藍華田中絣工房
・機械織久留米絣:下川織物、野口織物、野村雅範絣工房、冨久織物、野村織物、丸亀絣織物、坂田織物、山村善昭かすり工房、久保かすり織物
 

3.織元・問屋によるカスタムオーダー

購入した生地を使って、カスタムオーダーもお承りいたします。

自分だけのお気に入りの一枚を仕立ててみてはいかがでしょうか??

 


 

⑥ワークショップコーナー

 

久留米絣を身近に感じていただけるワークショップを開催します。
大人も子供も楽しめる内容盛りだくさん。
是非あなたも久留米絣の作家さんになってください♪

 

【ワークショップ】

①「インテリアコーディネーター協会」

“久留米絣で毎日がワクワクするお部屋を作ろう”インテリアプチセミナー&ワークショップ

 

〈内容〉

■8/4(日)・5(月) の2日間

①インテリアセミナー及びファブリックパネルづくり

…税込3,300円

②ファブリックパネルづくり

…小:税込1,100円 大:税込1,320円 大小セット:税込2,200円

 

 

②「ひろかわ新編集(広川町地域おこし協力隊)」

 

〈内容〉

■8/1(木)・2(金)・3(土)の3日間

①絣の生地を使用したポーチづくり
…税込1,980円
②絣の糸、生地を使用した小物づくり
…税込550円~税込1,100円

(●括り糸のタッセルキーホルダーづくり:税込550円・目安時間:20分/●括り糸のブレスレットづくり:税込1,100円・目安時間:60分/●絣のヘアゴムづくり:税込880円・目安時間:30分/●絣布のさんかくピアス(イヤリング):税込880円・目安時間:30分)


③「恋のくに観光実行企画委員会」

 

〈内容〉

■7/31(水)
①絣の生地を使用したくるみボタンアクセサリー作り
…小:税込330円 大:税込440円

②絣の生地を使用した缶バッチづくり

…税込440円

③絣の生地を使用したキーホルダーづくり
…税込880円

 

 

 

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▼ワークショップのお申し込みはこちら▼ 

メール及び電話でのお申込み受付となります。 

連絡先:久留米絣協同組合

メール:kasurikumiai@abelia.ocn.ne.jp
電話 :0942-44-3701

 


 

⑦KASURI Road(歴史・展示)コーナー


久留米絣の特徴は、くくり染めをした経(たて)糸と緯(よこ)糸をあわせた複雑な柄の素晴らしさです。絣が出来上がるまで30工程にも及び、完成まで約半年を要します。反物がどのように作り上げられるのか、作業工程を知ることで、より深く久留米絣の魅力に触れていただければと思います。

 

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●同時開催!●

①重要無形文化財久留米絣特別展示

 

国の重要無形文化財に指定された「久留米絣」の特別展示会が行われます。

(協力:重要無形文化財久留米絣技術保持者会、久留米絣技術保存会)

 

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ー重要無形文化財とはー

我が国は建造物や絵画などの有形文化財とともに、演劇、音楽、工芸技術などの無形の「わざ」についても保存・活用の対象として無形文化財に指定しています。無形文化財は人間の「わざ」そのものであるために、「わざ」を体得している保持者、保持団体を認定しています。
そのなかでも歴史上または芸術上価値の高い、特に重要なものが「重要無形文化財」です。

 

久留米絣は昭和32年に国の重要無形文化財に指定されました。

当初は「手くびり」「藍染め」「手織り」 の代表者が保持者として認定されていましたが、その制作技術が江戸時代より団体として継承されているとして、 昭和51年の法改正により、「重要無形文化財久留米絣技術保持者会」が保持団体に認定されました。 重要無形文化財の久留米絣は、あらかじめ模様にしたがって鑑染めした糸をタテ系とヨコ糸両方に用いて、織りながら柄を合せていきます。 制作には緻密な計算と高度な技術が必要で、大変な手間と時間がかかります。そうして織り上げられた「久留米絣」は、藍と白が織りなす深い味わいのある日本を代表する芸術的な織物です。

 

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②2024年久留米絣新作発表会受賞作品展示

 

毎年、久留米絣組合連合会によって開催される「久留米絣新作発表会」。今回は、「2024年久留米絣新作発表会」にて受賞した作品を一堂に展示いたします。職人としての確かな技による最新の受賞作品を、どうぞお楽しみに!

 

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△2023年久留米絣新作発表会表彰式の様子

 


 

 久留米絣×KSU観光学科 

 

■久留米絣×KSU観光学科(本田ゼミ)とは?

 

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KSU(九州産業大学)の観光学科(本田ゼミ)が久留米絣協同組合と連携プロジェクトを行うようになって2年目を迎えます。

初年である2023年は、久留米絣大博覧会でのワークショップの運営のお手伝いを行いました。

2年目になる本年は、より相互の理解を深めようと、学生たちが織元や問屋を訪れ、学生たちの目線で感じたこと気づいたことを発信するブログを立ち上げることにしました。久留米絣の工房に携わる方々が語る「オモイ」に想いを寄せ、学生たちが現地で感じた「トキメキ」 を感じてもらえると幸いです。


プロジェクトコーディネート

九州産業大学観光学科  准教授 本田正明


詳しくはコチラから 

 


 

◇織元の産地への想い、とどけ!「池田絣工房」

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久留米絣は重要無形文化財であり、伝統的工芸品でもあります。そんな久留米絣をもっと知るべく、 絣の工房が多く集まる筑後市に行ってきました!訪れたのは池田絣工房。4代目の池田大悟さんに貴重なお話を伺いました。

池田絣工房のブログへ 

 


 

◇老若男女が楽しみ、親しめる普段着を!「重松株式会社」

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皆さん、「問屋」って聞いたことありますか?正直、私たち自身も問屋が普段どんなことをしているのか、 取材をさせていただく中で知りました(笑)。今回は取締役の重松佑介さんに、 問屋さんの仕事について聞いてきましたのでご紹介します! 

重松株式会社のブログへ 

 


 

◇久留米絣協同組合について

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日本を代表する織物、久留米絣。

久留米絣協同組合は200年以上にわたり培われた、大切な伝統を守るとともに、

品質のさらなる向上と、業界の発展を目指して活動しています。

 

久留米絣協同組合のサイトへ

 

 

 


 

第二回「久留米絣大博覧会」~つくる、伝える、使う人たち~

会期|7月31日(水)~8月5日(月)

■時間|午前10時~午後6時 ※最終日は午後5時閉場

■場所|本館8階催場

 

ぜひこの機会にお越しくださいませ✨

 

 

 

 

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