9月に入り秋が始まろうとしています。
そんな秋の始まりに咲き出すヒガンバナ。
色んなイメージを持たれることが多いヒガンバナですが、
とても赤色が強く、写真映えするお花だと思いませんか?
そんなヒガンバナが群生していて、
写真映えに良さそうなスポットが九州各地から集まってきましたので、ご紹介いたします。
ヒガンバナには毒があると言われています。
確かにヒガンバナの汁に触れてしまった際には洗い流す必要があります。
ただ、写真を撮る際には、お花に近づきすぎないように撮影すれば問題ないので、
是非ヒガンバナで綺麗なお写真を撮影しに出かけてみてください😊
※お問い合わせ先は各詳細をご確認ください。
鉢巻山展望所
(〒856-0003 長崎県大村市野岳町)
野岳湖公園近く鉢巻山の山頂では、例年9月中旬から下旬にかけて美しいヒガンバナを見ることができます。一面に広がる赤・白・クリーム色に彩られたヒガンバナと、山から海へと広がる360度の眺望は絶景です。眼下に広がる大村湾に沈む夕陽も見応えがあります。
江里山の棚田
(佐賀県小城市小城町岩蔵)
天山山系の中腹に位置し、標高250mに広がる江里山の棚田では、9月に入ると、あぜを彩る真っ赤な彼岸花を楽しむことができます。
2023年9月24日(日)には、江里山ひがん花まつりが開催される予定です。
◆江里山の棚田(彼岸花)〈小城市HP〉
◆彼岸花の開花状況〈小城市HP〉
◆江里山ひがん花まつり〈小城市HP〉
◆江里山の棚田〈Instagram〉
〈行入ダム付近〉
〈黒津崎国民休養地〉
〈弥生のムラ〉
行入ダム付近(〒873-0524 大分県国東市国東町横手)
黒津崎国民休養地(〒873-0511 大分県国東市国東町小原)
弥生のムラ(〒873-0504 大分県国東市国東町安国寺)
その他
(市報9月号P27引用)
道端や田んぼのあぜ道などに鮮やかに咲き誇り、秋の訪れを告げる彼岸花。
秋の彼岸の頃に開花することにちなんで、一般的には「彼岸花」と呼ばれていますが、曼珠沙華(マンジュシャゲ)という別名も有名ですね。毒を持っていることから暗いイメージを持たれることもありますが、スラリと高い茎に放射線状に広がった花びらは、思わず見入ってしまうほど美しく、彼岸花で敷き詰められた風景は、まるで赤い絨毯を敷いているような光景に。
彼岸花は、見頃が9月中旬から下旬と開花してから見頃の期間が短い花です。
緑の木々と稲穂の黄色とのコントラストが市内随所で見られますので、ぜひ彼岸花観賞に行ってみてください。気候により開花状況は変動しますのでご注意ください。
また、市公式観光サイト「たびさき、くにさき」では、市の観光スポットなどの魅力を発信していますのでご覧ください。
彼岸花ロード(鹿児島市川田町・東俣町)
毎年、川田川沿いに群生する彼岸花が咲き誇り、彼岸花ロードとして親しまれています。
彼岸花と黄金色の稲穂が織りなす景観が、散策や鑑賞に訪れる人の目を楽しませてくれます。
この場所はスパリゾート&スポーツ施設「スパランド裸・楽・良」で行っているe-Bike(電動アシスト付き自転車)のレンタサイクルの推奨コースにも設定されており、この時期は最高の景観を楽しみながらe-Bikeで駆け抜けることができます。
また、市公式Instagram「#ここかご@cocokago_official」では鹿児島市の5地域(吉田・桜島・喜入・松元・郡山)の食や自然、歴史などの多彩な魅力や情報を随時発信していますので、ぜひご覧ください。
彼岸花畑の紹介〈鹿児島県HP〉
レンタサイクル〈鹿児島市HP〉
#ここかご〈鹿児島市公式Instagram〉