2020年7月3日夜から4日朝にかけて熊本県南部を中心に記録的な大雨が降った「熊本豪雨」から丸2年。
球磨川水系の堤防決壊により、人吉市や球磨地区には甚大な被害が及びました。
これまで九州探検隊は定期的に人吉・球磨地区を訪れ、復興に向けて皆で協力して頑張っている現地の方々にたくさん出会いました。
記憶を薄れさせないために伝えていく。そして復興に向けて頑張る人吉・球磨地区の「今」を知っていただきたく、今年も地下2階南側連絡通路に災害復興パネルを展示しています。
横幅は約9メートル。是非足を止めてパネルをご覧ください。
まだ豪雨被害から復興途中の人吉・球磨地区ですが、現地の多くの方は本当に素敵な笑顔で観光客の方を迎え入れています。
川くだりやラフティングなど、パネルでは現在営業しているレジャーやアクティビティをご紹介。
夏休みはちょっと人吉・球磨地区へお出かけしてみませんか?